〝来客〟
タイの僧侶が4日間ジムに来ております。
ポンさん42歳 日本、韓国、インドなど世界各国を修行して回っております。
タイでは田舎に行っても必ず寺院があり、黄衣をまとった僧侶をあちこちで見かける事があります。
寺院は僧侶が修行する場所、祈りを捧げる場所としてだけでなく、集会所や学校の役割を果たすなど、人々の生活に密接に関わっています。
タイ遠征をいているとあちこちで熱心に祈る人々を目にする事があります。
この機会に日本の仏教との違いなどタイの文化交流が楽しみです。
ポンさんは14日(土)韓国へと旅立ちます。

僧侶と戒律
現在、タイには約3万の仏教寺院があり、約40万人の僧侶がいるといわれている。彼らは「サンガ」と呼ばれる仏教僧団に所属し、戒律に基づいた生活を送っている。高僧も修行僧も身分に関係なく、すべての僧侶は木綿の黄衣をまとい、還俗しない限り衣を脱ぐことは許されない。寝る時も黄衣はまとったままだ。20歳未満の出家僧は「ネーン」(沙弥)と呼ばれる修行僧の身で、10戒を守って生活をする。20歳以上の出家僧は「プラ」(比丘)と呼ばれ、227戒すべてを守らなくてはならない。タイ人にとって出家することは最大の功徳であり、また自分の息子を出家させることはその家族にとっても大きな徳を積んだことになる。タイ社会では、男子は出家して初めて1人前として認められるのだ。そのため、結婚前に親孝行の意味も含め、1~2週間程度の一時出家をする人が多い。しかし、近年では出家しない者も増えている。頭髪を剃り、白い衣を着用して修道院で修行生活を送る「メーチー」と呼ばれる女性たちがいるが、タイ仏教において尼僧の存在は認められていない。彼女たちは「在家戒」を守って修行生活を送っている。最近では「メーチー」になる若い女性も増えており、「尼僧サンガ」を復興させようという動きも活発になってきている。